クリスタルを使った風水とは

風水にはさまざまなインテリア雑貨や小物などのアイテムを利用した処方がありますが、その中でも特に「クリスタル」には強い気を放っていると言われています。

クリスタルは日本でいうところの「水晶」のことで、七色の光を持っていて、それぞれの色が特有の気を放っているとされています。つまり、風水においてクリスタルは全ての気を発生させることの出来る万能アイテムであり、空間を刺激しながら五行的にも良い影響を与えてくれる、最高にバランスの取れたアイテムと言えるのです。

このクリスタルを置くのに適した場所としては、気の出入り口にもなっている「玄関」がベストだと言われています。クリスタルを置くことで、玄関から入る良い気をより多く家の中へ取り込む手助けをしてくれるだけでなく、悪い気を寄せ付けないようにもしてくれます。

クリスタルはレイアウトする場所によって発揮する効果は異なりますので、どこにどう置けば効果的なのかをしっかりと把握しておくことが重要です。

玄関に小さな窓がある場合、その窓の近くに吊るすことで気の流れを更にスムーズにしてくれる効果が見込めます。また、窓がない場合は壁に吊るしても大丈夫です。ただし、クリスタルを吊るす場所は玄関を入って右側の壁にするのがベストだとされています。

クリスタルには置物タイプの大きめのものがありますが、それら置物タイプのクリスタルを置くなら玄関を入って右側の壁際に背の低い靴箱などを置き、その上にクリスタルを飾るのが理想的です。

また、玄関の内側に角や柱などがある場合はその近くにクリスタルを吊るしておくと、早過ぎる気の流れを和らげる効果が期待できると言われています。

香りやアロマで運気アップを図ろう!

風水は一般的に方位や方角、インテリアのカラーなどに気を配りながら運気を上昇させていくという処方が知られていますが、風水においては「香り」も重要な要素のひとつです。
風水における香りは、空間に生気を漂わせる働きがあったり、気を動かす効果が期待できる補助的な役割を担っていることが多いです。たとえば玄関は気の出入り口となっているので、花の香りや生花によって気の動きを活性化させることで良い気を取り込む手助けにもなります。

また、方角によっても相性の良い香りやアロマは異なってきますので、香りを選ぶ際は充分に注意してチョイスすることが大切です。
一般的に北には樹木系のアロマを置いたり、香りを漂わせると良いとされています。たとえば家の北側に位置する部屋にはカユプテやサイプレス、ジュニパーベリーやユーカリ、ローズウッドなどの香りを漂わせておくと北を象徴する運気がアップしたり、活性化につながります。

次に東ですが、東の方位にはハーブ系のアロマが良いと言われています。ハーブ系の香りにはリフレッシュ効果も見込めるので、気分転換をする為の部屋にアンジェリカやタイム、ペパーミントやマジョラム、フェンネルなどの香りを漂わせておくと東を象徴する運気上昇や活性化につながります。

次に南ですが、南の方位にはスパイス系のアロマが吉とされています。刺激的な香りで南の方位を象徴する運気をアップさせるには、カルダモンやクローブ、コリアンダーやシナモン、ブラックペッパーなどの香りがオススメです。

最後に西ですが、この方位には基本的にフローラル系の香りやアロマが良いと言われています。西の方角に位置する部屋にはエバーラスティングやカモミール、ジャスミンやラベンダー、ローズなどの香りを漂わせておくと西を象徴する運気上昇につながります。

風水における「西」の意味合いと知識について

風水において、方位や方角は運勢や運気を左右する重要な要素として捉えられています。そのため、家具の配置やインテリアを考える際は方位や方角にも気を配って取り決めていくことも少なくありません。

方位には主に北、南、東、西の四つの方位のほかに「北東」、「北西」、「東南」、「西南」の四つの方位があります。合わせて8つの方位にはそれぞれが異なった特性を持っており、司っている運気の種類もさまざまです。

風水において「西」の方位は金運を司り、お金や資産を左右する方角として捉えられています。ちなみにこの西の方位に清らかな水の気を保っていれば、それだけで金運が増幅すると言われています。

この方位には水の気を持つキッチンがあると、家全体の金運が高まるとされています。ただし、キッチンの環境は常に清潔に保っておき、火の気を極力抑えるように気をつけていないと金運はダウンしてしまうので注意が必要です。

西の方位がプラスに働くと、金運や恋愛運以外にも楽しいイベント事に関する運気が上昇します。そのため、蓄財が上手くいったり恋愛がスムーズになったりと、充実した毎日を送ることにもつながります。

しかし、西の方位がひとたびマイナスに傾いてしまうと無気力になったり仕事が上手くいかなくなったり、浪費癖が付いてしまったりするので気をつけなければなりません。

西の方位にはラッキーカラーがあり、この方位との相性がすこぶる良いとされているのが「黄色」です。黄色には金運に直結するという特徴があるので、金運を司る西の方位の働きを更に高める効果が期待できます。風水に役立つ財布の色にすると金運に更に役立つということを知っているでしょうか?方位と合わせて活用することをおすすめします。

反対にバッドカラーは「黒」なので、この色が配色された家具や家電、小物などを西の方角に置くのは避けた方が無難です。

風水における「東」の意味合いと知識について

風水には方位や方角に気を配りつつ、家具の配置やインテリアを考えるという処方があります。北や南、東や西の方位にはそれぞれどのような運気があり、どんな作用や効果が得られるのかを知っておくと非常に便利です。
太陽が昇ってくる方位の「東」には木の気があり、若さや発展などを象徴する方位として知られています。木の気は音や情報などの「お知らせ」に関するアイテムがあると気のめぐりがスムーズになると言われています。そのため、東の方角にはテレビやラジオなどを置くと部屋の気がスムーズに流れるとされています。

東の方位がプラスに働いた場合、自信や行動力が向上したり、観察力などが強まるとされています。反対に東の方位がマイナスに働いてしまうと、せっかちになったり中途半端な性格になるなどの影響を受けてしまうことがあるので注意が必要です。

風水において、東の方位には「発展力」を司る力があると言われており、仕事運や発展運、勉強運などを向上させるのに適した方位だと言われています。つまり、この方位には若い人の部屋や若さを連想させるものを置くのがベストとされています。また、情報を得るのに役立つテレビやラジオ、パソコンや携帯電話などを東の方位に置くと家全体の発展運がアップするので覚えておくと便利です。

東の方位にもラッキーカラーが存在しており、木の気を持つ東には木を成長させるのに不可欠な、水を連想させるブルーや木の葉を連想させる黄緑、その他には柔らかい色合いのアイボリーやベージュなどが良いとされています。

反対に東の方位のバッドカラーとしては原色系の黄色や濃い目の茶色がNGとされているので、それらの色を使った家具や小物を置くのは避けた方が無難です。

風水における「南」の意味合いと知識について

風水では方位や方角に注意を払いながら家具や家電製品の設置をしたり、インテリアを考える場合がほとんどです。風水において方位や方角というのは重要な要素を含んでいて、適切な知識を身に付けておかなければ運気を下げてしまう結果にも繋がってしまうので注意が必要です。

風水の考え方において、「南」という方位には「火の気」があると言われており、美や知性を司るとされています。北の方角には水の気があり、悪いものを洗い流す働きがあると言われていますが、その反対に在る南の火の気には「悪いものを燃やす」作用があると言われています。つまり、火の気の勢いを高めることに繋がるリーフやコットンなど木の気とは非常に相性の良い方角と言えます。

南の気が高まり、プラスの方向へ働くと情熱が持てたり社交性が高まったり等の効果が期待できます。反対に南の方位がマイナスに働いてしまうと大切な人との別離を経験したり、感情を抑制できなくなるなどの影響を受けてしまうことがあるので要注意です。

南の方位は人気運やビューティ運、知性や直感に関わる運を象徴すると言われています。そのため、ゆっくりと良い出来事を待つのではなく、突発的な幸運が期待できる方位だと言えます。また、知性や直感、芸術性を磨きたい場合も、南の方位を意識することが大切だとされています。

南の方位にはラッキーカラーがあり、木の気をイメージさせる淡い黄緑やホワイト、ベージュなどの柔らかい色が吉とされています。南の火の気を絶やさないためにも、木の気をもつカラーをお部屋に取り入れ、上手に活用することが大切です。また、南のバッドカラーは黒やグレー、赤や黄色といったカラーなので、これらの色の家具や小物を置くのは避けた方が無難です。